交通安全体験学習
対象:おもに未就学児~小学生

わが国では戦後、昭和30年代から自動車が普及するとともに交通事故発生件数、交通事故死者数が激増し40年代中ごろにピークをむかえました。平成13年~26年にかけて減少しているものの、平成23年中に発生した交通事故によって、15歳以下の子どもでは114人が死亡し、63,007人がけがをしています。また最近では、自転車による事故も増加しており、交通事故の被害者にも加害者にもならないためにも交通安全教育が欠かせません。

研究所では、交通安全教育のプログラムとして体験学習を実施しています。就学前の幼児や小学生などを対象に、通学路などいつも子どもが使う道を歩き、交通事故防止の観点から注意点などを自ら見つけ対応できるよう学習します。

そのほか、交通安全のための3原則を体験的に学ぶワークショップを行っています。

交通安全体験学習 交通安全体験学習 交通安全体験学習 交通安全体験学習
会員入会について
協賛企業の募集